■業務委託契約・請負契約などの商取引上のトラブル
雇用関係にある場合は、法律上労働者の保護が認められているため、労働基準監督署などの行政関係省庁がトラブルに関する指導を行っていますが、リラクゼーション業界の場合、サロンの経営者と施術スタッフとの契約は、業務委託契約・請負契約などの商取引で成立していることが大半です。そういった状況での紛争には、弁護士が対応するのが普通です。しかし、TTMAでは、セラピスト会員の皆様を保護するために、無料で相談を受け付けています。また、公認サロン会員の皆様にも、トラブルを未然に防ぐためのアドバイスを行っています。困ったときには、TTMAまで、ぜひご一報ください。 |