もともとは、事務系の会社員として勤務していました。人を触る仕事とは無縁の世界だったのです。自分は身体が疲れていましたたら、マッサージを受けには行っていました。肩こりが酷くて、マッサージ行っては「痛い！」と叫んでいましたね。（笑)
まさか、自分が今のような活動をするとは思っていませんでした。会社の事業計画の一環でサロンを作ることになり、私に白羽の矢が立ったのです。・・・・・初めて受けた感想は「凄い！！」の一言でした。だって本当に凄かったんですよ。（笑）学校に通うようになり、生徒同士で練習するでしょ。すると、なかなか取れないコリが、数回通うと無くなったんです。そして、内臓の調子も良くなり始めて、疲れにくい身体になっていったんです。完全にハマりましたね。そして、「いつか自分も同じ感動を人に伝えたい」という思いから、セラピストとしてやっていこうと決意しました。タイ古式マッサージを自分で行うようになってからは、そんなに日が経っていません。まだほんの駆け出しですけど、それでもいつもお越しいただいているお客様は月に数十人を越えています。データ管理もしていますけど、全てのお客様の顔と名前は一致していますね。電話の「もしもし」だけで誰だかわかっちゃうのですよ！（笑）